「アナと雪の女王」は私の大好きな映画です。オーケストラ、美しい映像、キャラクターが歌う歌、ストーリー。すべてが素敵で、観るたびに感動ししてしまいます。
忘れられないシーンに、オラフのセリフがあります。
ハンスに裏切られ、体が凍っていくのを止められないアナ。そんなアナのために、オラフは窓を閉め、暖炉に火をつけてあげました。
「オラフが溶けちゃう!」とアナが言うと、オラフがこう返しました。
目次
“Some people are worth melting for.”
“Some people are worth melting for.”
「アナのためなら溶けてもいいよ」(日本語版のオラフのセリフ)
(直訳)ある人々には(自分が)溶けるだけの価値がある
このシーンを初めて見たときは、自分の心臓が一瞬止まったかと思うくらいの衝撃を受け、感激しました。オラフは自分の命をかえりみず、アナを助けたいと。オラフがこんな愛情深いなんて。
おっちょこちょいだけど明るくて、みんなを笑顔にしてくれるオラフ。 こんな優しい心を持ったオラフが大好きです。
安心安定のディズニー映画!
私はディズニーの映画が大好きです。
なぜなら、まずハッピーエンドだから。途中、どんなにどきどきさせられても、最後はなんとかなると安心して観ていられます。
そして、映画で英語も楽しんでいる私としては、なにしろ英語が聞き取りやすい!
はっきり発音しているし、俗語(スラング)も少ないし。
ディズニー映画、やっぱり最高💕